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2023.08.07

🌳不動産購入の時期編②🏠

             

皆さま、こんにちは

いかがお過ごしでしょうか

前回の「一般的な統計から考える」に引き続き、今回は人生における「ライフイベントから」考えてみようと思います。

②家を買うタイミング ~ライフイベントから考える

🔴その1、結婚で購入

これまで一緒に暮らしてきたご両親や実家から独立して結婚を機に購入を検討する人は多くいます。 これからの人生を共にするパートナーと家族計画を考えながら家を選ぶ事が出来るのでよいタイミングと言えるでしょう。

このタイミングだと比較的若いうちに住宅ローンの支払いを始める事が出来るので、定年する頃までには支払いが完了しているといったメリットがある一方で、転勤によって引っ越しをしなければならなかったり、家族が増えて手狭になれば住み替えを検討する必要がでてくる場合もあるかもしれません。

🔴その2、出産で購入

出産で子供が生まれるタイミングを選ぶ人も多くいます。 子供の通う幼稚園や保育園、小学校などの教育環境を考えて選ぶことが出来るだけでなく、子育てがしやすいように病院や公園など周辺の施設などをしっかりと事前にチェックする事が出来るのはこのタイミングならではのメリットと言えるかもしれません。 子供が増えることにより将来必要になる子供部屋を予め想定して購入することも可能ですね。

また、幼少期ならではの子供の足音や声を想定して壁が厚い、足音がひびきにくい、など子供がのびのびと生活できる造りをじっくりと検討することができるのも大きなメリットと言えるでしょう。 赤ちゃんが生まれることによる近所への影響や生活スペースの必要性を考え、理想的な子育て環境や定住を求めて家の購入を決める人が多いようです。

🔴その3、子供の進学

子供の進学のときに合わせて家の購入を検討するのもよいでしょう。 通わせたい学校がある場合には進学前に学校の近くに購入すれば通学時間を短縮出来るため子供への負担を軽減してあげることが出来ます。

子供が幼いうちに購入していると進学まではなかなか意識していない場合がるので、後になって通わせたいと思う学校がエリア外…なんてことになると引っ越しの必要がでてくる場合もなくはありません。

🔴その4、子供が独立したとき

子供が独立して家の中で過ごす人数が減ると今まで当たり前のように使っていた部屋が必要なくなり管理が大変になる場合があり、子供が独立して夫婦2人になったタイミングで家を買う人もいます。 

居住人数から見た家を買うタイミングでは2~4人。 家の種類によっても多少違いはあるものの、統計データによれば1世帯あたりの平均居住人数は注文住宅や分譲住宅で「4人」、マンションや中古戸建で「3人」、中古マンションで「2人~3人」が最も多いようなので子供たちが独立した後は夫婦2人でのんびりと暮らせるだけの広さがある家を購入したくなる気持ちにも何だか頷ける気がしますね。

ただし、この場合には年齢的に住宅ローンの支払い期間が短くなり、月々の支払いが大きくなる可能性があるので十分注意する必要がありそうです。

ちなみに、我が家は当時年少さんだったお兄ちゃんの通わせたい小学校の校区を考えたのと、娘が生まれて4人家族になったタイミングでの購入だったので「その2」のタイミングだったのを思い出しました😊 

しかし、隣県の中学校へ進学する事になり、毎日1時間半ほどかけて通学することになるなど、その時はまだ誰も知る由もありませんでした(笑) 

次回 ③家を買うタイミング ~その時の状況から考える~ へ続きます

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