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2025.11.14

🌳東西南北-②🏠

             

皆さま、こんにちは

いかがお過ごしでしょうか

決めたその土地がどんな道に面しているかやどんな形をしているかで家の形や間取だけでなく、室内の印象もガラッと変わる方角。

東西南北

について前回はメリットを考えてみたところそれぞれの方角でいいところがたくさんありましたね

今回は東西南北においてのデメリットも考えようと思います。

⭐ 東向き

・午後が暗くなりやすい
 午後の日当たりが弱いので、リビングの明るさに物足りなさを感じることも。

・冬は寒く感じやすい
 朝は明るいけど、日中〜夕方にかけて日差しが弱く、室温が上がりにくい。

・隣地の建物の影響を受けやすい
 南側に窓を取れる東向きは多いけど、周囲の建物が高いとそのメリットも薄くなる場合があります。

・午前中に家事を済ませないと乾きにくい
 特に洗濯物は午前が勝負!! 午後は日が当たりにくい(特に日照時間の短い冬は勝負どころ)。

・朝日で寝室が早く明るくなる
 夜勤明けなど、朝はゆっくり寝たい…と思う人には眩しく感じてしまうことも。

⭐ 西向き

・夏の西日が強烈で暑い
 夕方の直射日光が室温を大きく上げる。

・冷房費が他の向きより高くなることも
 熱がこもりやすく、夕方から夜が暑い。

・家具の日焼けリスクが高い
 西日の角度が低く、室内奥まで光が届くため。

・眩しさ対策が必要(カーテン・遮光など)
 窓まわりで追加コストがかかることも。

・夕方の活動時に不快さを感じることがある
 料理・家事の時間帯に暑さや眩しさが重なりがち。

⭐ 南向き

・土地価格が高いことが多い
 一番人気なので競争率も高い。

・周囲の建物に影響されやすい
 せっかく南向きでも、前面に高い建物があると意味が薄れる場合。

・夏の室温が上がりやすい
 良くも悪くも日当たりが強い。

・カーテンを閉める時間が長くなる
 外からの視線も入りやすく、プライバシー対応が必要。

・眩しすぎてテレビやパソコンに光が反射しがち
 間取りによっては生活しづらいことも。

⭐ 北向き

・日当たりが弱く、室内が暗くなりやすい
 特に冬は日照時間が短いため、他の向きに比べると照明が必須。

・湿気が溜まりやすく、カビリスクが高め
 日光が入りにくいため。

・冬に寒くなりやすい
 壁や床が冷えやすい。

・庭やバルコニーの活用度が下がることも
 バルコニーで家庭菜園!!を考える人にとっては植物が育ちにくい場合も。

・南側に建物が建つとさらに暗くなる
 隣地の高さによって大きく影響を受けてしまう。

などなど…

長所は裏を返せば短所になり得るということ!?

広さと値段と環境も踏まえて、ライフスタイルに合った向きを検討する必要がありそうですね🤔

お家探しって…ムズカシイ(笑)

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